私は社会に出て長いこと働いています、
転職も何度かしていくつかの職場を経験しましたが、
現在の職場が辛くて、イヤで、行きたくない、休みたい、と思う毎日です。
何がそんなに辛くて、イヤなのか、
まずは人間関係ですね、気が抜けない、それを解消するような気が合う人もいない、
仕事においてはつまらない、縦割りで毎日毎日、何年たっても同じことの繰り返し、
その先の知識や経験を得ることができない、
そんな職場ですから、当然、真面目にやっていれば報われるということもなく、
それは待遇においても同じで、矛盾に満ちています。
グチを言えばキリがなく、
だからと言って誰かに話しても同じ職場にいなえれば共感してもらえず、
みじめになるだけです。
だから職場ですごす時間は何も考えず、淡々と仕事をこなし「無」になるしかないんです。
でも、現在の職場を選んだのは私自身、不満があれば転職すればいいだけのこと、
それをしないのは、自分がもう若くないという現実、あとはガッツがないからでしょうね。
不満や愚痴でいっぱいなのは、これまでの山あり谷ありの人生で、
山と比較するからでしょう、無意識に。
秀でてる能力もなく、仕事にやりがいやキャリアを求めてきた訳ではありませんが、
これまでこんなに八方塞がりの職場はなく、
何年たっても状況が改善されないのは初めてのことだったので、
絶望的な気持ちと腹立たしさで辛く、イヤになるんだろうと思います。
働くのはお金を得るため、生きていくため、そう頭の中で言い聞かせてはいても、
気持ちはなかなか割り切れないのです。
こういう状況のままずっといくのかと考えると、むなしい気持ちになって落ち込むのですが、
かといって具体的にアクションを起こせるわけでもなく、
少しでも気持ちを変えるにはどうしたらいいのか、
今自分がつまらないと感じている業務を
もっと興味を持ってやってみることだろう、と思いました。
それは私の雑務な日々を記録することであり、それを読み返して考え直したり、
何かに気づいたりして、少しでも励みに変わればいいなと思っています。
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