支払調書を受ける人の住所は、事務所の住所か自宅の住所を書くのか

去年、「報酬」として支払っている個人事業主の方に「マイナンバー」関連書類の提出を依頼した際、

 「支払調書」作成用のマイナンバー収集にとりかかる② 

ある人から「住所は事務所の住所か、それともマイナンバー(=自宅住所)に記載の住所を書くのか?」と電話で聞かれ、

とっさに「マイナンバーのほうで書いて下さい」と答えてしまいました。

聞かれるまで考えもしなかったことで、それに、こういう業務についていながら「わからないのでちょっと調べてみます」と素直に言えませんでした。


結論から言うと、どちらの住所でも構わないようです。


ということは、「支払調書」に記載する住所もどちらでも良いということです。


私はこれまで「支払調書」を作成する際、その事業主が発行した請求書に記載の住所、社名(もしくは個人名)を記入していたので、

その住所が自宅なのか事務所なのかなんて考えもしませんでした。


社名が、たとえば「ピコデザイン」だったらそのまま書いていました。でも、銀行の振込み口座名義は「ヤマダイチロウ」だったりするわけです。

会計士にしても「鈴木会計事務所」で請求書が発行されていても、名義が「スズキタロウ」だったり、

個人事業主なので当然なんですけど、じゃあ「支払調書」にも「ヤマダイチロウ」なり「スズキタロウ」って記入すべきじゃないのかとか

これまで疑問にすら思いませんでした。


あらためて「支払調書」を見てみると、

・住所(居所)又は所在地

・氏名または名称


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とあるので自宅住所でも事務所所在地でも、「ピコデザイン」でも「ヤマダイチロウ」でも構わないんだろうと思います。

それに今後は「支払調書」に記載された「マイナンバー」で確認できるわけですから。
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