【ネットバンキング】BisSTATIONで給与振り込み手数料がわかる便利なツール


会社でメインで使ってるネットバンキングは三菱UFJ銀行の「BisSTATION」です。

他の銀行のも使ってますが、やはりこれが一番使いやすいです。

全てのネットバンキングから総合振り込みや振替が出来るように設定になっていますが、


「給与賞与」振り込みが出来るように設定されているのは「BisSTATION」のみで

私だけしか使いません(承認を上司がするのみ)

銀行によってルールが異なると思いますが、

「給与賞与」振り込みは振り込み日の数日前まで振り込み申請、承認を完了すると

振込手数料が安いのです。


人数が多ければそれだけ振り込み手数料もかかるのでバカに出来ません。

なので期日に間に合うよう必死に計算を終わらせます。


その振り込み手数料ですが、

総合振り込みの場合は、振り込み日に引き落としになり、
振り込み明細書にも金額が記載されるので予めわかるのですが、

「給与賞与」振り込みの場合は、記載されず、
振り込み日前日に引き落としになり振り込み手数料は当日になります。

三菱UFJ銀行のHPには、
「給与賞与」振り込みの振り込み手数料について記載があると思うのですが、
それを見て電卓たたくの、そういうのちょっと面倒ですよね。

なのでダメもとで、「BisSTATION」のサポートに聞いてみたら、
確認する方法があるというので紹介したいと思います。



まず、「BisSTATION」にログインして、画面右上隅の「ヘルプ」を開きます。

18-2.png


そうすると「ヘルプメニュー」が開くのでの下の方の「サポートツール」を選びます。

18-6.png


次にその中の「振込手数料計算ツール」を選んで、

18-4.png


右側に説明文が表示されるので、真ん中あたりの

「振り込み手数料計算ツール(2018年4月1日版)」のところをクリックして


18-5.png


ダウンロード、名前をつけて保存します。
(とりあえず、ここで一区切りです)

次に、振り込み手数料を確認したい明細表をCSVで落とす作業が必要なので

「BisSTATION」の「給与賞与振り込み」を開いて、画面上の「受付明細照会」を開き

(すでに振り込み承認済みなので)


18-7.png


振り込み手数料を計算したいデータの右端にある印刷、ダウンロードの「出力」をクリックします。

18-8.png

操作内容選択画面で「CSV形式ダウンロード」を選択して、ダウンロード、名前をつけて保存します。
(ここで「BisSTATION」は閉じます)

18-9.png


次に、先ほどダウンロードした「振込手数料計算ツール」を開くと下の画面になるので


18-1.png


「参照」からCSVで落としたデータを選んで、
「振り込み手数料計算」をクリックすれば明細と合計が出ます、すごく便利です。

まだ今日初めてやってみたばかりなので、これからあちこちいじってみたいと思います。

やはり「BisSTATION」は、すごい、使いやすいと思うと同時に、

なぜ総合振り込み先名を五十音順に並べるという

単純なことが出来ないのかなぁと不思議に思います。


スポンサーリンク

この記事へのコメント

スポンサーリンク
各保険料率(R01.7月現在)
        (本人)  (会社)
厚生年金保険料  91.50/1000 91.50/1000  (H29.10~)
雇用保険料   3/1000   6/1000   (H29. 4~)
子ども子育て        34/10000  (H31. 4~)
労災保険料         3/1000  (H30. 4~)
*雇用保険、労災保険料率は業種によって異なります。