そんな中、今朝三菱UFJ銀行のネットバンク=BizStationから振り込みをしたものがあったのですが、振り込みの手配は9月中に行っており、5万円の振込額がら手数料を差し引いた額を振り込みしていました(振込手数料を先方負担設定しておくと、入力金額から自動的に振込手数料が引かれる)
その時の総合振り込精査表には
入力金額合計50,000円
先方負担手数料 324円
振り込み金額合計49,676円(これが支払先に振り込まれる金額)
と記載されていました。
その時は9月中だから振込手数料もまだ8%のままなのかな、などと考えていましたが。
実際の振込手数料は330円で10%になっていました。
そうですよね、9月に手配したからって8%なはずはありません。
慌てて伝票を修正しました。
50000円(費用科目)//普通預金 49,676円
普通預金 330円
6(振込手数料) //
で帳尻を合わせました、振り込み先の会社ではどう思われてるのか「この人消費税のこと知らないんだわ」と言われてるかもしれません。
でも、これは三菱UFJ側のミスじゃないでしょうか?
振り込み手数料の負担をどちらにするか設定できるようになってる以上、振り込み手配日(9月)ではなく、振り込み実行日(10月)の税率が適用になるようシステムを修正しておくべきだったんじゃないかと思います。
もしかしたら、10月振り込みを9月に手配したら、消費税は8%のままで計算、実際は10%の手数料になります、と掲示板の注意とかにあったのかもしれませんが、見ないですもん。
せめてメールで注意を促して欲しかったです。こういうことが起こりますよ、と。
あ、文句言い過ぎかな。
もし今後また消費税が上がる場合は、対策として手計算で振込手数料差引後の金額を入力したほうが確実ですね。
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