Aに添付書類の不足を説明し、住民票の「除票」をとってきてもらい、
これで一式書類がそろい、いよいよハローワークへの提出(持参)となりました。
つい数日前にも「高年齢雇用継続給付金申請」で窓口に行ったばかりなので、
職員の人の顔も記憶にあり、
提出した書類をチェックする作業をほんの2、3mのところからところから見ていました。
机の上のPCを見ながら細かく確認しているように見えました。
少しして手が止まり、何か思い出したかのように隣の席の別の職員に話しかけるのを見て、
うっ、何かミスったかな?と不安になりました。
そしてキャビネットから何やら書類を取り出し、
いくつか確認後、名前を呼ばれその窓口に座ります。
確認業務がちょっと早すぎる気がして、
やっぱり何か不備があったのだろうかとドキドキする。
これは一度Tから提出されている書類ですね、と言われたので、
これこれしかじかで添付書類が不足していたので
取得して、再度出すように言われたので持参しました、と説明しました。
Tから連絡があった通り、
不足していたその書類を追加していただけですんなりと申請は通りました。
やっぱりTはハローワーク前の関所です、
一般の社労士事務所とは違う、と改めて思いました。
初めてのことでドキドキでしたが、一件落着、
給付金は一週間以内に振込みになるそうです。